7月のランニングイベント

当日はオリンピック期間内ということでキャンセルもあり、参加者は予定人数の半分以下となりましたが、その分、当日参加していただいた方々には、貸し切りとなったグラウンドを思う存分走ってもらうことができました。
今回のメインは「セルフタイムトライアル」の実施です。5000m、3000m、1000mの距離から選ぶことができ、好きな距離で参加者には走ってもらいました。
参加者が少なかったので、今までよりもアスリートとの触れ合う時間を多く持つことができ、参加者にとって親身にフォームや練習について聞く時間を作ることができました。タイミングによっては、アスリートと参加者がマンツーマンで教えてもらえる時間も。

参加者の中には一流選手の方もいたので、一般の方には考えられないスピードで走っていく姿にあっけをとられる場面もありました。
タイムトライアルをした参加者には、お手製の記録証を加藤友里恵自らがタイムを記入して、配布してくれました。
一般の方とアスリートを繋げるということに関して、puenteは積極的に行っていきたいと考えているので、イベントの参加者は少なかったですが、参加者が濃密な時間を共有できたことに関して、ある意味良かったのかもしれません。
今後もアスリートと触れ合う場や、アスリートがPRできる場を、イベント内でも積極的に取り入れていければと思います。