第3期 参加者 林 正範さん

第3期 参加者 林 正範さん

第3期 参加者 林 正範さん

林 正範さん(茨城県在住)

チャレンジ大会
千葉シティトライアスロン
2023年9月24日(日)開催

年齢的、体力的に無理かなと思いながらも、一緒に練習に参加した仲間の頑張りや楽しそうな姿を目にして、老体に鞭を入れて頑張りました!

林 正範さんに聞きました

どういった想いでプロジェクトに申し込みをしましたか?
プロジェクトに参加する前年の9月にバイクを買い、10月に前橋トライアスロンのビギナーコースに参加しました[スイム300m(プール)、バイク8㎞、ラン2.3㎞]。完走はできましたが、今後、上のクラスを目指した時に自己流では限界があり、特にスイムでウェットスーツを着て海で泳いだ事も無く、着方、脱ぎ方、泳ぎ方から教わらないと、他の2種目に比べて命の危険が一番高い種目だということと、他の2種目についても基本的なことを教えて頂きたいと思い参加しました。
「挑戦してみて、ここが1番自分が成長した!」とご自身で思ったところはどこですか?
スイムです。バイクとランは、自己流でも何とか練習できますが、スイムだけは海で泳ぐ為、底があるプールと違い、万が一がありえる種目でした。なので、銚子マリーナと稲毛の浜で加藤友里恵さんに、泳ぎ方、休憩の仕方、方向確認、ウェットスーツを速く脱ぐ方法などを中村順子さんにレクチャーして頂き、一番不安だったスイムにすんなり挑戦することができました。
レースに出る前の心境は?
スイムを無事終えることだけを考えました。それと同時に、膝の故障もあり最後のランは歩きでも完走できれば良いかと思い、割と気楽な感じと心地よい緊張感を感じていました。
レース後の心境は?
リタイアせずに完走できたものの、やはり制限時間内で完走できなかった事がちょっと悔しく思うと同時に、次への課題と目標ができ、一段ギアがあがりました。
「参加してみて、ここが良かった!」と思うところは?
60歳を過ぎてから始めたスイミングの延長線上に追加されたトライアスロン! 個人的には、年齢的、体力的に無理かなと思いながらも、一緒に練習に参加した仲間の頑張りや楽しそうな姿を目にして、老体に鞭を入れて頑張れた事への感動と仲間への感謝です!
今後の予定は?
①館山か木更津トライアスロンのどちらか
②千葉シティトライアスロン
 共にスプリント予定
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